フランス言えば日本では堅苦しい高級なイメージがありますが、本場では庶民的な味の料理もたくさんあり、実に個性豊かです。
そんなフランス料理のグルメについて、いろいろ紹介しています。
フランス料理の有名グルメ特集
目次
フランス料理の特徴
フランス料理の特徴は、日本では高級で品があります。お高くとまっているので、気軽に食べられる料理ではありませんね。
しかし本場フランスでは、高級料理もあれば庶民的な料理もあり、また地方によってもさまざまな料理があります。
そんなフランスですから、実際は日本でのフランス料理のイメージと、本場で食べるフランス料理は随分違うと言われています。
むしろ日本でフランス料理を食べるよりも、本場で食べたほうがよりホンモノのフランス料理を食べられるのではないでしょうか。
【現地で食べるのが一番!】
日本ではお高くとまっている料理も、フランスではお手頃価格で食べられることもあるので、やはり本格的なフランス料理を食べるなら本場に行くのが一番です。
季節によっても違う食材を食べることができるので、毎年違う季節に訪れると、よりフランスを楽しめるかもしれませんね。
地方別!美味しいフランス料理
イルドフランス地方
イルドフランスは、皆さんも知っているパリのある地方です。
その為、フランス全土の料理を食べることができ、またさまざまな食材を使った料理が多いのが、イルドフランスです。
しかし、決して地方色がないというわけではなく、イルドフランスならではの料理もあります。それが、「シビエ料理」というもの。
【ジビエ料理】
イルドフランスでは、秋から冬にかけて狩猟が解禁される為、真鴨やイノシシ、鹿といった野性味溢れる肉を使った料理が中心になります。
秋から冬にかけて限定ではありますが、もしこの時期にフランスに行かれた場合は、ぜひシビエ料理でフランスのグルメを堪能してほしいなと思います。
ちなみに、イノシシや真鴨、野兎といった肉は、味にもまたインパクトがあります。ただ家禽動物に比べると癖もあるので、好みには分かれるかもしれません。
それでも野生の肉ならではの力強い味を、堪能することができるでしょう。
北東地方
フランスの北東地方では、ワインが有名な地方が集結している場所です。その為、ワインを使った料理をたっぷり味わうことができるでしょう。
比較的、日本人の口にも合う料理が多いと思います。
【ドイツ風料理】
また、キャベツを使った酢漬けも有名で、日本でもフランス料理のレシピ本などで紹介されていたりします。
他にも、豚肉やじゃがいもを白ワインで煮込んだ料理も有名。北東地方はドイツに近いこともあり、ドイツの影響を受けた代表的な料理もたくさんあります。
【エスカルゴ】
そして、忘れてはいけないのが「エスカルゴ」です。このカタツムリの料理が食べられるのも、北東地方のブルゴーニュならでは。
バター、パセリ、にんにくで味付けが定番で、シンプルですが一度食べたら病みつきになります。歯ごたえもGOOD。
日本でも有名な料理ですが、やはり本場で食べるのが一番です。
南東地方
南東地方は、なんと星付きレストランが多い地方。その為、他の地方に比べると高級な食材を使った料理も多くあります。
全体的には、肉よりも地中海料理が多いですね。というのも、この地方は地中海に面しているから。
もちろん、バリエーションは豊富ですから、さまざまな料理を楽しむことができます。
【リヨンの名物】
ちなみに、リヨンという場所では、豚肉の詰め物が人気。
また川魚を使った料理も有名で、すり身のクネルはハンペンのような食感でやさしい味わいです。
山に囲まれた地方ではじゃがいもやチーズなどがよく使われるので、日本人も親しみやすい料理が多いと思います。
【オリーブオイル】
コートダジュールは、オリーブオイルを使った料理が多いですね。とてもフレッシュで日本人も馴染みのある食材を使うので、安心して食べることができます。
ちょっとしたおつまみにもおすすめ。
南西地方
南西地方も、高級な食材を多く使う地方の1つ。
【トリュフ】
またトリュフは名産地でもあるので、トリュフを使った料理が多いのも、南西地方の特徴ですね。
世界三大珍味のうちトリュフとフォアグラが名産地である南西地方のは、これらを使った料理を気軽に食べることができます。
【白いんげん】
その他にも、白いんげん豆を使った料理も定番。なかでも、白いんげん豆と羊などの肉を使った料理は、名物料理となっています。
豆が崩れるくらい煮込み、肉と絡み合うのが堪らなく美味しいと言われています。しかし少し癖があるので、好みが分かれる料理でもあります。
【スペイン風】
南スペインの国境近くになると。赤ピーマンやにんにくなどを使った料理が有名ですね。
これらを唐辛子で味付けした料理は、パンにのせて食べたりオムレツの具にしたりと、食べ方のバリエーションも豊富です。
【牡蠣】
ちなみに、大西洋岸では、牡蠣の養殖も有名なんですよ。
北西地方
北西地方は、大西洋北部に接している為、魚介類を使った料理を頻繁に扱っています。
また、小麦粉やチーズなどの乳製品を使った料理も多く、日本人の口に合う料理が多いのが特徴です。
【ガレット】
また、多くの方が知っているであろう「ガレット」も、この地方の料理の1つ。そば粉のクレープで、そば粉を使って作ります。
りんごの発泡酒と一緒に食べると、より美味しいんだとか。
【カマンベール】
一方ノルマンティー地方は、北のほうにあり、カマンベールが有名なところです。その為、料理もチーズ系が多いですね。
オージュ谷で採れるりんごのお酒を加えたクリームソースは有名で、鶏肉や子牛肉のソースとして使われることが多々あります。
ここでは代表的な料理なので、ノルマンディー地方に行かれた際は、ぜひ一度食べてみてほしいです。
全体的にお手軽グルメが多いので、日本人も馴染みやすいと思います。
季節ごとの美味しい料理
フランス料理は、季節ごとに美味しい料理が食べられる国。
日本では高級料理として定着していますが、本場に行けば地方ならではの料理や、庶民的な料理も食べることができますよ。
そこでここでは、フランスで食べられる、春夏秋冬美味しいグルメを紹介したいと思います。
春
春は、春野菜が美味しい季節。アスパラやいんげんなどを使った料理が盛んになります。
ヘルシーなものが多く、体に良いのが特徴ですね。もちろん肉料理もありますよ。
なかでも、子牛や子羊はこの時期は柔らかいので、口溶けも良く美味しくいただけます。
夏
夏野菜を使った料理がメインになり、ズッキーニや茄子は頻繁に使われます。暑い夏だからこそ、夏にぴったりの料理を食べることができるでしょう。
マグロのソテーは、さっぱりしていて夏におすすめの一品です。
秋・冬
フランスは、秋から冬にかけると狩猟が解禁されるので、野生動物を使った料理も増えてきます。
【ジビエ】
特に、真鴨やイノシシ、野兎を使った料理はこの時期の定番ですね。多少癖はありますが、野性味溢れる味が一度食べたら病みつきになること間違いなし?!
じっくりとローストにしたり、ワインや野菜と煮込んだりと、バリエーションは豊富。調理の仕方で、独特な風味が消えることもあります。
ちなみに、これらの料理は1月手前までが一番美味しくいただけます。その為、シビエ料理が食べられるのは、1月手前まで。
もしシビエ料理を食べてみたいという方は、年内までに行くことをおすすめします。
【魚介類】
もちろん、シビエ料理意外にも、魚介類を使った料理も人気。
特に生牡蠣は産地でもあるだけあり、新鮮で美味しい、プリプリの牡蠣をいただくことができます。定番は、エシャロット、ワインビネガー、レモン汁を加えたもの。
本場フランスで食べたい料理
本場フランスに行ったらぜひ食べてほしい!そんなおすすめの本場フランス料理を紹介したいと思います。
コンフィ・ド・カナール
まずは、「コンフィ・ド・カナール」、所謂鴨を使った料理で、鴨のコンフィが日本の料理名になります。
フランスでは鴨料理は定番中の定番ですから、フランスに行ったらぜひ食べてみてほしいですね。
日本でも鴨料理はありますが、やはりフランスで食べる鴨はまたひと味違います。
鴨のコンフィは細やかな肉質とシンプルな味付けで、日本人でも難なく食べられるのではないでしょうか。
マグレ・ド・カナール
もう1つ、鴨を使った「マグレ・ド・カナール」も有名。鴨のむね肉を使った料理で、赤ワインやオレンジソースを添えていただきます。
脂と肉が美味しく絡まり、一度食べた癖になるでしょう。
基本的に鴨料理はメインとして出てきますが、スモークしたものは前菜として出されることもあります。
プレ・ロティ
続いては、鶏肉を使った「プレ・ロティ」という料理。鶏をローストしたもので、日本人でも親しみやすい味だと思います。
フランスでは欠かせない料理の1つなので、フランスに行ったらぜひとも食べてみてほしい一品です。
ちなみに、鶏を丸々ぐるぐる回しながら焼くのが、この料理の特徴。フランスに行けば、肉屋の軒先でよく見られる光景ではないでしょうか。
【学食でも定番人気】
じっくり時間をかけてローストした鶏肉はとっても美味しく、外はカリッ、中はあっさりが美味しい料理です。
独特な癖もないですから、万人受けする料理でもありますね。日本人でも安心して食べられるのも頷けます。
フランスの学食や定食でも、定番の料理になっているんだとか。
またボリュームも満点ですから、シンプルでありながらもがっつり食べられるのも、「プレ・ロティ」の魅力の1つ。お腹いっぱい食べたい!という方におすすめです。
ステック
フランス料理に欠かせないと言われている料理が、「ステック」と呼ばれる料理。
これは所謂牛のステーキのことで、フランス人にとっては欠かせない料理の1つです。
味付けはとてもシンプルでどこででも食べられる料理ではありますが、フランスに行ったらぜひ食べてみてほしい一品ですね。
また、ステックは店によって良し悪しが分かれるのも、特徴。店によっていろんな味わいを楽しめるので、各店で比較してみるのもおもしろいかもしれません。
美味しいステックを食べられる店を知るには、地元の人に聞くのが一番かもしれませんね。
【おすすめの焼加減】
ちなみに、焼き加減はミディアムがべスト。焼き加減はさまざまですが、やはり外側はしっかり、中身はトロッしているミディアムが一番美味しい食べ方です。
もちろん、ロース、サーロインもあり。好みの焼き加減でいただいてもOKです。
スズキ
肉料理も良いけれど、フランスでは魚介類が美味しいのも忘れてはいけません。
なかでもフランスで一番美味しいと言われているのが、「スズキ」です。
軽く炒めたソテーや網焼きしたグリルなど、素材の良さをしっかり活かした調理法が多いので、スズキならではの味をたっぷり堪能することができます。
白身魚なので、ホロホロ柔らかいのも良いですね。
味付けはシンプルが多く、ほんのり塩味がついているものがほとんど。繊細な味わいですが、必ず「また食べたい!」となる料理です。
フランスに行った際はぜひ食べてみてほしいですね。
豚肉
他にも、豚肉を使ったソテーも定番料理の1つ。フランスは豚肉が美味しい国でもありますから、豚肉料理は欠かせません。
癖もなくやさしい食感なので、いろんな料理に使われいます。なかでも、バターやオリーブオイルを使ったシンプルなソテーは人気。
ツウが好きなフランス料理
日本ではあまり知られていないけど、フランスでは有名な、ツウ好みのフランス料理を紹介したいと思います。
タルタル
まずは、「タルタル」と呼ばれる料理。所謂生の牛肉を使った料理で、細かく刻んでハーブやスパイス、玉ねぎなどを混ぜて作ります。
一見すると、韓国の「ユッケ」に似ています。ユッケが好きな方は、好んで食べたくなる料理ではないでしょうか。
【サーモンもおすすめ】
ちなみに、タルタルは基本的に牛肉を使って作りますが、なかにはサーモンを使って作る場合もあります。
魚なのであっさりしているイメージがありますが、実際は牛肉のタルタルよりもこってりなんだとか。それでも、サーモンの生の切り身を細かくした料理は、癖になる一品です。
牛肉のタルタルは、フレッシュな味わいが特徴で、さっぱりしています。
肉=こってりというイメージが強いですが、赤みの魚の刺身を食べているような、そんなあっさりした味わいです。
ジェジエ
鴨の砂肝「ジェジエ」も、フランスではツウな料理として有名です。日本では知られていませんが、フランスでは欠かせない人気料理でもありますね。
また、フランスは鴨を使った料理が多いので、鴨料理は定番中の定番料理。しかも、焼き鶏屋で食べるようなコリコリとした食感ではなく、鴨の砂肝は身が引き締まっているのが特徴です。
贓物系ですが臭みはなく、比較的食べやすい料理かと思います。砂肝が食べれる方は、鴨の砂肝も問題なく食べられるかもしれませんね。
【カフェで気軽に食べてみよう】
ちなみに、フランスで鴨の砂肝を食べる場合、食事系カフェでサラダ・シュド・ウエストをオーダーするとOK。野菜に加え、鴨の砂肝も一緒に入っていることが多いようです。
野菜とジェジエ、相性も良く、ヘルシーで身体にも良い栄養満点の料理です。ジェジエの他にも、鴨むね肉も入っていますから、鴨料理が好きな方は必見です。
ピジョン
最後に紹介するツウが好きなフランス料理は、「ピジョン」と呼ばれる“ハト”を使った料理。
ハトを使った料理と聞くと、日本人にとってはびっくりですが、フランスではよく食べられる料理の1つ。
もちろん、公園などにいるハトではなく、食用のハトを使っているのでご安心を(笑)
ハトも鶏肉1つですから、一度食べたら難なく食べられるかも…?!とはいえ、鶏肉とはまた違う味を、楽しむことができるでしょう。
【実は高級食材】
また、ハトはフランスでは希少価値のある高級食材。
頻繁に食べられると言いましたが、食べる機会があるだけで、決してどこでも簡単に食べられるというわけではありませんので、あしからず。
それでも、フランスに行ったらぜひともハト料理を食べてみてほしいですね。
ちなみに、ハトは鶏よりも身が引き締まっているのが特徴です。夏の終わりのハトが一番美味しいんだとか。
フランスとワイン
フランスと言えば、ワインの名産地でもあり、全国でとても有名です。そんな世界最大のワイン大国フランスのワインについて、簡単に紹介したいと思います。
価格
まず、フランスワインの価格と、代表的なワインについて。
最近でこそ、ネットで本場のワインを買うことができますが、それでもフランスに行ったらワインはゲットしたいですね。
もちろん、ネット以外でのお店ではフランスワインはそれなりの値段はしますから、やはり現地で買ったほうが安いのは確か。
もしフランスに行く機会があるのでしたら、ぜひともフランスのワインを買ってみて下さい。
ちなみに、同じメーカーでも保存状態や味で値段が違ってくるので、見た目だけで判断せず、ある程度調べてから選ぶのが一番です。
種類
代表的なワインは、基本的に赤、白、ロゼの3つ。
しかし、白ワインにもシャンパンや黄色ワインがあるように、1つ1つ細かく見ていくと種類はもっと多くなります。
とはいえ、一般的なワインは3つに分類されます。
選び方
レストランでフランスのワインを楽しむ場合、ある程度の決まりがあります。肉の場合、赤、魚の場合白のように、料理の種類によって選ぶワインも違ってきます。
これが一般的なレストランでのワインの選び方ですが、食文化や好みによって多様化されてきているので、最近では一概に肉料理=赤ワ
イン、魚料理=白ワインという決まりはなくなってきているようです。
【アドヴァイスを聞いてみよう】
とはいえ、レストランにはいろんな種類のワインが置いていますから、迷ったらサービスの人に聞くのが一番安心です。
ちなみに高級レストランになると、食前酒にシャンパン、肉は赤、魚は白と決まってます。
しかし、庶民的なレストランになると、前菜からメインまで同じワインで通すことがほとんどのようです。
もちろん、足りない場合は追加でオーダーしてもOK。
高級レストランと庶民レストランではワインの決まりも違ってきますので、気をつけましょう。
スーパーで買う美味しいフランスグルメ
フランスのスーパーには、手頃な価格で美味しいものがたくさん!お土産にも良いですし、ちょっと買ってホテルで乾杯、という時にもおすすめです。
そんなスーパーで買えるおすすめの美味しいフランスグルメを紹介したいと思います。
チョコレートプリン
まずは、有名な「ボンママン」から出ている「チョコレートプリン」ボンママンと言えばジャムが有名ですが、最近では焼き菓子やデザートと幅を広げ、いろんなスイーツを販売しています。
なかでも、チョコプリンは人気商品の1つ。味はビターチョコ、バニラ、ミルクチョコとあり、ミルクチョコはココアにミルクを足したような味わいでやさしいと評判です。
またパッケージも可愛く、ボンママンらしくギンガムチェックは欠かせません。一見甘そうなプリンではありますが、意外にもあっさりとしていて、甘さ控えめなのが人気の理由です。
フロマージュブラン
続いて紹介するフランスのスーパーで買えるおすすめ商品は、「Gervita Nature」のフロマージュブラン。
ヨーグルトとクリームチーズの間のような味わいのこの商品は、コクのある濃厚な味わいが特徴のデザートです。
フランスでは定番で、よく買われる商品の1つ。ホイップとノーマルがあり、ホイップはより濃厚な味わいに。
そのままでも美味しいですが、ジャムやはちみつを合わせ、クレープにのせて食べるのが主流のようです。
タルトタタン
もう1つ紹介しましょう。ボンママンのから出ている「タルトタタン」です。
りんごを使った「ポム・タタン」がなかでも人気で、自然な甘みが日本人受けもGOOD。他にも、アプリコット味などもありますよ。
フルーツ系デザートと言えば、ヨーグルトもおすすめ。いろんな種類の果物を使用した、シンプルなフルーツヨーグルトです。
フランスのB級グルメ
フランスには、高級料理から庶民的な料理までさまざまですが、なかにはB級と言われる料理もあります。
世界各国B級グルメはありますが、フランスで食べられるB級グルメって何でしょうか?
【安いのが嬉しい】
B級グルメと聞くとどうしても「げ~」というようなモノが多いですが、フランスでのB級グルメはどこにでもある庶民的な料理。
レストランで食べるような料理も、気軽に注文でき、しかもデザートまでついて12ユーロ(場所によります)とお安い!また、こういった店は、注文をしなくても前菜が出てくるのが特徴。
よく冷えた水と炭酸水、赤ワインなどはテーブルにセットされており、前菜は家庭料理風で親しみやすいのが◎。
【ボリューム満点】
また主菜もボリューム満点で、子牛の料理やパンもあり、満足に食べることができます。
デザートもバリエーションが豊富で、パイやアイスクリームなど、10種類状あります。満腹になれますが、あまりにボリューミーでびっくりするかも?(笑)
こういったお店は、地元の人に聞くほうが穴場を知れそうです。