フランス料理にもいろんな種類がありますが、ここでは、肉と魚介類を使った家庭で作れるフランス料理のレシピを紹介しています。
フランス料理の肉・魚を使ったレシピ
目次
魚介を使ったレシピ
磯の香り漂うサザエを使った、オシャレなレシピの紹介です。
サザエと帆立のパセリとガーリック風味オーブン焼き
材料
サザエ…4個
ホタテ…2個
エスカルゴバター…適量
生パン粉…適量
ズッキーニ、茄子、プチトマト…各適量
バケット…適量
作り方
1.サザエは表面の汚れを落とし、水から茹で、沸騰後引き上げ身を取ります。
2.ワタを除き、1cm角に切り、ホタテとしいたけも同じように切ります。(しいたけはバターで炒めます)
3.塩、こしょうをし、サザエの殻に詰めます。
4.ズッキーニ、茄子をスライスし、オリーブオイルで焼き、耐熱皿に交互に並べます。
5.3にパン粉をのせ、220度オーブンで10分焼きます。
6.4に塩こしょうし、2~3分焼きます。
7.ズッキーニ、茄子、プチトマトを盛り、薄く切ったバケットにオリーブを塗って、焼いて添えたら完成です。
(参考サイト:家庭で作るオシャレなフランス料理レシピ集)
アワビのステーキ
続いて紹介する魚介料理は、アワビを使います。ぷりっぷりのアワビは、一度食べたら癖になるかも?アワビの肝も使います。
材料
アワビ…20g
にんじん…20g
セロリ…20g
しめじ…20g
白ワインビネガー…20cc
白ワイン…20cc
水…80cc
レモン…少々
生クリーム…10cc
無塩バター…50g
パセリ…少々
作り方
1.玉ねぎ、にんじん、セロリ、しめじを5mm角に切り、しめじ以外を白ワインとビネガー、レモン、水を入れ弱火で煮ます。
2.1を漉します。
3.アワビは表面を洗い、沸騰した湯に塩を入れサッと茹で、火を止め余熱で温めます。
4.殻から外し、内臓を取り除きます。
5.肝は裏ごしし、アワビの周りは切り取り、フライパンでオイル、バターと一緒に焼きます。
6.煮汁をひと煮立ちさせ、生クリームを入れ沸かします。
7.弱火にし、冷たいバターを少しずつ入れ、塩こしょうで調味します。
8.7の1/3を別鍋に入れ、肝を混ぜ肝ソースに。
9.8を皿に流し、上に5をのせ、7をかけたら完成です。
(参考サイト:家庭で作るオシャレなフランス料理レシピ集)
はまぐりのガレット
最後に紹介するレシピは、「はまぐり」を使います。たっぷりの野菜と一緒にいただきましょう。パーティーにもおすすめ。
材料
はまぐり…10個
海老、帆立(合わせて)…150g
生クリーム…50cc
にんじん(みじん切り)…50g
玉ねぎ(みじん切り)…50g
たけのこ(水煮)…1個
はまぐりの煮汁…100cc
生クリーム…100cc
バター…50g
カレー粉…少々
作り方
1.帆立、海老は切って塩こしょうし、フードプロセッサーで撹拌を。
2.ボウルに移し、生クリームを少しずつ加えながら混ぜます。
3.2ににんじん、玉ねぎを入れ、たけのこもみじん切りにし入れます。
4.はまぐりは白ワインと同量の水で火にかけ、カットし3に加えます。
5.4を丸め焼きます。
6.はまぐりの煮汁を鍋に入れ、カレー粉を入れ沸かし、生クリームを入れ少し煮詰め、バターを入れ混ぜます。
7.野菜をソテーし皿に盛り、5を盛ってソースをかけたら完成です。
(参考サイト:家庭で作るオシャレなフランス料理レシピ集)
魚×野菜のレシピ
続いては、魚と野菜を使ったレシピの紹介です。たくさんの栄養を摂れるので、おすすめ!
メバルの白ワインビネガー
まずは、メバルを使って作ります。
材料
メバル…2尾
キャベル、ベーコン…適量
赤・黄ピーマン…20g
ズッキーニ、玉ねぎ、トマト…20g
にんにく…少々
白ワインビネガー…20cc
オリーブオイル…40cc
パセリ(みじん切り)…適量
レモン…1/4個
有頭海老…2尾
ワンタンの皮…4枚
アスパラガス…2本
作り方
1.キャベツは熱湯に通しざく切りに、ベーコンは細切りにします。
2.鍋にオイルとバター入れ、ベーコンを炒めキャベツを入れ塩こしょうします。
3.鍋にオリーブオイルを入れ、にんにくを炒め赤・黄ピーマン、ズッキーニ、玉ねぎを炒めます。
4.香ばしくなったら、ビネガーを入れ煮詰め、オリーブオイルを入れひと煮立ちさせ、トマト、パセリ、レモン汁を入れ塩こしょうします。
5.海老を下処理し、細かく切って塩こしょうし、ワンタンの皮に巻き、180度の油で揚げます。
6.メバルは3枚おろしにし、切れ目を入れ、骨と海老の頭に小麦粉をまぶし170度で揚げます。
7.メバルは塩こしょうし、小麦粉をつけフライパンでオイルとバターで焼きます。
8.皿に盛ったら完成です。
(参考サイト:家庭で作るオシャレなフランス料理レシピ集)
鱈のほうれん草とベーコンのソース
続いてのレシピは、鱈とほうれん草を使います。鱈料理はフランスではよく作られるので、ぜひマスターしましょう。
材料
鱈…2枚
小麦粉、卵、パン粉、パセリ…少々
オリーブオイル…小さじ1
にんにく…少々
ベーコン…30g
ほうれん草…50g
チキンブイヨン…50cc
生クリーム…50cc
バター…10g
かぶ、にんじん、いんげん、トマト…適量
レモン汁、オリーブオイル…少々
作り方
1.ほうれん草は熱湯でサッと茹で、氷水で冷やし水気を絞って1cm幅に切ります。
2.かぶ、にんじんは棒状に切り、塩をまぶし5分置きます。(水気は拭き取る)
3.パン粉とパセリをフードプロセッサーにかけます。
4.鱈に塩こしょう、小麦粉、卵、3をつけます。
5.鍋にオリーブオイル、にんにくを入れ香りが出たらベーコンを炒めます。
6.ほうれん草も炒め、ブイヨンを入れ1/3になるまで煮詰めます。
7.生クリームを入れひと煮立ちさせ、塩こしょうで調味し、バターを入れ余熱で溶かします。
8.フライパンにオイルとバターを入れ、鱈を焼いて皿に盛ります。
9.野菜をオリーブオイルと混ぜ、皿に盛り、8と7を盛ったら完成です。
(参考サイト:家庭で作るオシャレなフランス料理レシピ集)
肉を使ったレシピ
続いては、肉を使ったフランス料理の紹介です。まずは、牛肉を使った料理を紹介しましょう。
牛肉のポテト包み
材料
A
バター…100g
アンチョビ…20g
パセリ…適量
牛肉…100g×2
じゃがいも…1個
小麦粉、卵…適量
茄子、ズッキーニ、赤ピーマン、プチトマト…適量
水…50cc
固形ブイヨン…少々
生クリーム…30cc
アンチョビバター…20g
作り方
1.Aでアンチョビバターを作ります。
2.じゃがいもは皮をむき千切りにし、軽く塩をし水分を拭き取ります。
3.牛肉に塩こしょうし、小麦粉、溶き卵をつけ、2を貼りつけます。
4.3をオイルとバターで表面を焼きます。
5.茄子、ズッキーニ、ピーマンを切りオイルで焼き、トマトも焼きます。
6.水にブイヨンを入れ、生クリームを入れ沸かし、1をカットし5に混ぜながら溶かします。
7.皿にすべてを盛ってソースをかけたら完成です。
(参考サイト:家庭で作るオシャレなフランス料理レシピ集)
チキンのマスタードとパン粉焼き
続いては、鶏肉を使った料理です。爽やかな風味で万人受けします。
材料
チキン(股肉)…1枚
白ワイン…40cc
チキンブイヨン…60cc
生クリーム…60cc
無塩バター…20g
レモン…少々
フレンチマスタード…少々
パセリ…少々
生パン粉、タイム…少々
にんじん、じゃがいも(メークイン)、ブロッコリー…適量
チキンブイヨン、バター、グラニュー糖…適量
作り方
1.にんじんは皮をむき縦に等分に切り面取りします。
2.1を切り、バター、グラニュー糖で炒め、塩こしょうし、ブイヨンをひたひたに入れ煮ます。
3.じゃがいもとブロッコリーを水から煮、火が通れば湯切りします。(ブロッコリーは塩茹で)
4.鶏は余分な筋、軟骨、脂を取り除きます。
5.カットし、塩こしょうし、フライパンでオイルとバターで皮面から押さえながら焼きます。
6.焼き色がついたら反対も焼き、皿に盛ってブイヨンを入れ、フレンチマスタードを薄く塗ります。
7.生パン粉、パセリのみじん切り、タイムを混ぜ、6の上に振りかけ200度のオーブンで10分焼いたら完成です。
(参考サイト:家庭で作るオシャレなフランス料理レシピ集)
チキンとポテトのコンフィ
最後に紹介する肉を使った料理は、またまた鶏肉を使います。シンプルですが、じっくり焼いたり煮たりするので、時間のかかる料理です。
材料
鶏肉(もも肉、むね肉)…1枚
岩塩…10g
粒こしょう、にんにく、サラダ油…適量
じゃがいも…2個
パセリ(みじん切り)…少々
作り方
1.鶏肉に岩塩、こしょう、にんにくをすり込み、一晩寝かせ流水で洗います。
2.水気を拭いて80度のサラダ油に入れ、2時間加熱します。
3.1時間後、にんにくと皮をむいたじゃがいもを入れ、さらに加熱します。
4.じゃがいもは7~8mmに切り、鶏、にんにくと一緒にフライパンで焼きます。
5.じゃがいもに塩こしょう、パセリのみじん切りを振ります。
6.皿に盛ったら完成です。
(参考サイト:家庭で作るオシャレなフランス料理レシピ集)
※岩塩は、鶏500gに対し10g使用します。
肉×野菜のレシピ
続いては、肉と野菜を使ったレシピの紹介です。
サーロインステーキと新玉ねぎのコンポート
まずは、サーロインステーキを新玉のコンポートで合わせましょう。
材料
牛サーロイン…120g×4枚
新玉ねぎ…1個
バター…大さじ2
チキンブイヨン…100cc
パセリ…少々
新メークイン…4個
アスパラ…4本
菜の花…4本
作り方
1.新玉は5mm幅にスライスし、鍋に入れ、大さじ1のバターでソテーします。
2.色が出てきたらブイヨンを入れ、水が1/2になるまで煮ます。
3.バター大さじ1を入れ、火を止め余熱で混ぜ、みじん切りパセリを入れ塩こしょうします。
4.サーロインは両面に塩こしょうを、フライパンでオイルとバターで焼きます。
5.メークインはレンジで火を通し1cm幅に。
6.アスパラと菜の花を熱湯でボイルします。
7.5をバターで焼き、6も軽く焼きます。
8.皿に野菜とサーロインを盛り、新玉をのせたら完成です。
(参考サイト:家庭で作るオシャレなフランス料理レシピ集)
チキンカレーソース煮
続いては、鶏肉を使った料理です。夏野菜をたっぷり使っているので、夏バテ解消にもおすすめです。
材料
鶏骨付きもも肉…2本
玉ねぎ…3個
にんにく…2片
トマト…1個
カレー粉…小さじ2
小麦粉…大さじ2
バター…適量
白ワイン…200cc
チキンブイヨン…600cc
茄子、かぼちゃ、さつまいも、しし唐、赤ピーマン、生クリーム…適量
作り方
1.にんにく、玉ねぎのみじん切りをバターで炒めます。
2.カレー粉、小麦粉を入れ、粉臭さがなくなるまで炒めます。
3.鶏はぶつ切りにし塩こしょうし、カレー粉を振りかけ馴染ませ、フライパンでオイルとバターと一緒に焼きます。
4.2に入れ、白ワインを入れ、煮詰めブイヨンを入れます。
5.トマトのざく切りを入れ、20~30分煮たら、塩こしょうします。
6.野菜や芋は170度の脂で揚げ、軽く塩をします。
7.鶏を皿に盛り、6を添え、生クリームを回りにかけたら完成です。
(参考サイト:家庭で作るオシャレなフランス料理レシピ集)
季節別・フランス料理 春&夏
続いては、季節の旬な野菜などを使った料理を紹介します。まずは、春と夏の料理から。
仔羊となす、バジルと~にんにく風味のソース
材料
仔羊…適量
茄子…1本
にんにく…2片
サラダ油…適量
コンソメ…200cc
バジル…適量
トマト…大さじ2
にんにく…少々
オリーブオイル…少々
作り方
1.にんにくは皮つきで、茄子は皮をむいて縦半分に切り、揚げます。
2.鍋にコンソメを沸かし、1を煮ます。
3.茄子、にんにくを取り出し、煮汁を半分まで煮詰めます。
4.刻んだバジル、オリーブオイルを入れ、塩こしょうで調味します。
5.仔羊に塩こしょうし、両面焼いてミディアムにします。
6.にんにくのみじん切りをオリーブオイルで炒め、トマトも炒め塩こしょうし、茄子の上に盛ります。
7.仔羊も盛り、ソースをかけたら完成です。
(参考サイト:家庭で作るオシャレなフランス料理レシピ集)
スズキのじゃがいも包み焼き
続いては、スズキを使った料理の紹介です。とってもシンプルですが、とっても美味しい一品です。
材料
スズキ…2切れ
じゃがいも(メークイン)…2個
トマト…1個
にんにく…1個
オリーブオイル…適量
バター、イタリアンパセリ…適量
作り方
1.スズキは皮をひき、塩こしょうし、小麦粉を薄くつけます。
2.じゃがいもは千切りし、軽く塩を振り、しんなりしたら水気を絞ります。
3.テフロンのフライパンを熱し、オイルとバターを入れ2をスズキよりも大きめに広げ入れ、上に1をのせ、さらに上にじゃがいもをのせます。
4.じゃがいもをこんがり焼きます。
5.鍋にオリーブオイルとにんにくのみじん切りを熱し、トマトを入れソテーし、塩こしょうします。
6.皿に4を盛り、5をかけたら完成です。
(参考サイト:家庭で作るオシャレなフランス料理レシピ集)
うなぎの赤ポルト酒ソース
最後に紹介する春・夏の料理は、うなぎを使います!うなぎは夏バテ解消にもぴったりなので、おすすめに一品です。
材料
うなぎの白焼き・・・1尾
トマト…1個
玉ねぎ…1/2個
米…1合
ブイヨン…300cc
赤ボルト酒…80cc
バルサミコ酢…40cc
フォンドヴォー(缶詰)…50cc
バター…40g
黒こしょう…少々
青ねぎ…少々
作り方
1.玉ねぎをバターで炒め、米をそのまま入れ透き通るまで炒めます。
2.ブイヨンを入れ沸騰させ、弱火で煮込みます。
3.煮詰まってきたら水を足しながら15~20分煮ます。
4.塩こしょうします。
5.トマトは厚めに切り、バターで焼き、塩こしょうします。
6.鍋に赤ボルトを入れ煮詰め、バルサミコ酢を入れ、1/2まで煮詰めたらフォンドヴォーを入れます。
7.うなぎを切りバターで焼き、6に入れひと煮立ちさせ、バターを入れ溶かします。
8.皿に1とトマトを重ね、7を盛ってソースをかけたら完成です。
(参考サイト:家庭で作るオシャレなフランス料理レシピ集)
季節別・フランス料理 秋&冬
続いては、秋と冬におすすめのフランス料理の紹介です。まずは、皆さんもご存知カニのクリームコロッケを作りましょう。
カニ クリームコロッケ
材料
カニ…100g
玉ねぎ…100g
しいたけ…40g
バター…30g
小麦粉…30g
牛乳…200g
生クリーム…20cc
卵黄…1個
白ワイン…20cc
にんにく…少々
オリーブオイル…大さじ3
白菜…200g
トマト(水煮)…大さじ5
パン粉…50g
アーモンドスライス…30g
小麦粉、卵…適量
チキンブイヨン…100cc
生クリーム…40cc
バター…20g
ほうれん草(ピューレ)…40cc
作り方
1.ほうれん草はピューレにします。
2.玉ねぎはバターで炒め、しいたけを加え炒めます。
3.小麦粉を入れ炒め、牛乳を加え強火で沸かし、とりみが出たら弱火で7~8分混ぜながら煮ます。
4.カニを炒め、白ワインを入れ煮詰めたら、3に入れ煮ます。
5.卵黄、生クリームを混ぜたものを入れ手早く混ぜ、塩こしょうしボウルに移します。
6.オリーブオイルでにんにくを炒め、白菜を入れ塩こしょうし、トマトを入れ、水分がなくなるまで煮詰めます。
7.5を俵型にし、小麦粉、卵、パン粉の順につけます。
8.ブイヨンを鍋に入れ1/2まで煮詰め、1とバターを入れ混ぜ、塩こしょうします。
9.7を170度で揚げます。
10.セルクルで皿に盛り、8をかけたら完成です。
(参考サイト:家庭で作るオシャレなフランス料理レシピ集)
豚ロース肉のポワレ
続いては、豚ロースを使った料理です。たっぷりのきのこで秋を味わえます。
材料
豚ロース肉…2枚
かぼちゃ、茄子、さつまいも、栗、しめじ、ラディッシュ
A
バルサミコ酢…10cc
オリーブオイル…20cc
はちみつ…小さじ1
りんご、柿、ぶどう、無花果…適量
作り方
1.野菜をフライパンでオイルとバターでソテーし、塩こしょうします。
2.豚は塩こしょうし、小麦粉をつけポワレにします。
3.Aでソースを作ります。
4.皿に1と肉を盛り、ソースをかけたら完成です。
(参考サイト:家庭で作るオシャレなフランス料理レシピ集)
※さつまいもとかぼちゃは、カットした後レンジで加熱しましょう。
※茄子は素揚げすること。
※しめじは切った後ほぐします。
※ソースにはフルーツが入っているので、ほんのり甘い風味になり、肉とよく合います。
鯛と帆立とカニのキャベツ包み
最後に紹介する秋冬の料理は、キャベツに魚介類を包んだ料理です。鮮やかで、特別な日にもおすすめ。
材料
鯛…10g×4切れ
帆立…4個
カニ…適量
キャベツ…4枚
白ワイン、オリーブオイル…適量
にんじん…1/4本
玉ねぎ…1/2個
しいたけ…3~4枚
バター…少々
チキンブイヨン…600cc
コーンスターチ…適量
にんにく…少々
トマト…1/2個
セリフイユ…適量
作り方
1.キャベツは塩を入れた熱湯で茹で、鯛、帆立、カニは塩こしょうし、白ワイン、オリーブオイルをかけます。
2.野菜を切ってバターで炒め、塩こしょうします。
3.キャベツを広げ、2と鯛、帆立、カニをのせます。
4.再度野菜をのせ、きっちり包みます。
5.にんにくのみじん切りをオリーブオイルで炒め、トマトの角切りを入れ水分がなくなったら塩こしょうします。
6.鍋に4にブイヨンを入れ沸騰させ、蓋をし弱火で煮ます。
7.キャベツを取り出し、煮汁にコーンスターチを入れ、塩こしょうします。
8.耐熱皿をオーブンで焼き、6を入れ、7をかけ、5を盛ったら完成です。
(参考サイト:家庭で作るオシャレなフランス料理レシピ集)
パーティーにおすすめのレシピ
続いては、パーティーにおすすめのフランス料理を紹介します。
ローストチキン
まずは、パーティーの定番?ローストチキンのレシピを紹介しましょう。
材料
若鶏…1羽
かぶ、にんじん、ブロッコリー、しいたけ…適量
パセリ…少々
白ワイン…30cc
フォンドヴォー(缶詰)…100cc
作り方
1.若鶏は首つるを切り落とし、首の皮を背に腹の中に塩こしょうします。
2.手羽先を背に組み、胸の皮が張るように両股を固定し、竹串で留めます。
3.全体に塩こしょうをすり込み、オリーブオイルを表面に塗ります。
4.天板にのせ、220度オーブンで焼きます。(途中焼き脂を何回かかけます)
5.色づいてきたらフォークを突き刺し肉汁で焼けているか確認します。
6.野菜をブイヨンで煮、塩こしょうしバターで絡めます。
7.しいたけは塩こしょうし、バターで焼きます。
8.皿に5を立てて盛り、野菜を飾ったら完成です。
(参考サイト:家庭で作るオシャレなフランス料理レシピ集)
海老と帆立のムース
続いては、見た目がとっても可愛い蕪詰めを作ってみましょう。
材料
かぶら…3個
A
海老…50g
帆立…50g
卵白…1/2個分
生クリーム…50cc
あさつき…少々
B
玉ねぎ…1/2個
にんじん…少々
海老…3尾
帆立…3個
カニ…3本
白ワイン…10cc
生クリーム…90cc
バター…20g
パセリ…少々
プチトマト…3個
作り方
1.かぶらは茎を残し皮をむき、底を少し落とし上部も切り取って蓋にします。
2.1の中身はくり抜きます。
3.ひたひたのチキンブイヨン、塩、こしょう、少量の砂糖で5~6分煮ます。
4.海老、帆立をぶつ切りにし、塩こしょうでフードプロセッサーに。
5.粘りが出たら卵白、生クリームの順に入れ、滑らかになったらあさつきを入れます。
6.2に5を入れ、蒸し器で10~12分蒸します。
7.玉ねぎとにんじんをバターで炒め、切った海老、帆立、カニを炒め塩こしょうします。
8.白ワインを入れ軽く煮詰め、生クリームを入れ煮詰め、バター、パセリ、塩こしょうで調味します。
9.トマトは塩こしょうしオリーブオイルをかけ180度のオーブンで焼きます。
10.6を盛り、ソースをかけ完成です。
(参考サイト:家庭で作るオシャレなフランス料理レシピ集)
チキンの詰め物ロースト
最後に紹介するレシピは、チキンを使います。パーティーにチキンは欠かせません。ぜひマスターして、作ってみて下さいね。
材料
鶏もも肉…1枚
合びきミンチ…200g
生パン粉…30g
牛乳…50cc
卵…1個
にんじん…1/3個
玉ねぎ…1/2個
しいたけ…3~4個
あさつき…少々
小玉ねぎ、マッシュルーム、ブロッコリー、ほうれん草…各適量
クレソン…少々
A
チキンブイヨン…50cc
生クリーム…50cc
バター…大さじ1
粒マスタード…大さじ1
作り方
1.玉ねぎ、にんじんは千切りにしバターで炒め、細く切ったしいたけを入れ塩こしょうします。
2.ミンチ、牛乳に浸け軽く絞ったパン粉、玉ねぎのみじん切り、卵、塩、こしょうを入れ合わせます。
3.冷ました1、刻んだあさつきを入れます。
4.鶏は余分な場所を除き、広げて両面に塩こしょうし、オイルを塗ったアルミ箔の上にのせます。
5.3を棒状にしのせ、クルッと巻きます。
6.両端を留め、糸で縛ります。
7.小玉ねぎを半分に切りバター、グラニュー糖で炒め、塩こしょうし、ひたひたのブイヨンで煮ます。
8.ボイルしたブロッコリー、炒めたマッシュルームを7に入れ、ボイルしたほうれん草はバターで炒め塩こしょうします。
9.フライパンを熱し6を炒め、180度オーブンで20分焼きます。
10.9を皿に取り、アルミをはがし汁を鍋に入れ、ブイヨンを足し煮ます。
11.生クリームを入れ沸かし、バター、マスタードを入れ混ぜ、塩こしょうします。
12.皿に盛ったら完成です。
(参考サイト:家庭で作るオシャレなフランス料理レシピ集)
肉×フルーツのレシピ
最後は、肉とフルーツを使った料理の紹介です。
鴨のオレンジソース
オレンジの爽やかな風味が、鴨肉とよく合う一品です。
材料
鴨むね肉…1枚
オレンジ…1個
オレンジジュース…50cc
はちみつ…大さじ1
フォンドヴォー(缶詰)…50cc
バター…大さじ1
メークイン…1個
しいたけ、しめじ…適量
イタリアンパセリ、黒こしょう…適量
作り方
1.オレンジは包丁で皮をむき、房を取ります。
2.房を取った後は搾ります。
3.鴨肉は余分な脂などを取り除きます。
4.皮に格子に切り込みを入れ、両面に塩こしょうし、フライパンでオイルとバターで皮のほうから焼きます。
5.パリパリになったら、反対にし脂をかけながら焼きます。
6.弾力が出たら別皿に取り、温かいところで休ませます。
7.鍋にはちみつを入れ火にかけ、色づいてきたら2を入れます。
8.オレンジジュースを入れ、とろみが出るまで煮詰めたら、フォンドヴォーを入れ沸かします。
9.バターを入れ、余熱で溶かしましょう。
10.オレンジ、鴨の焼き汁を入れ、塩こしょうで調味します。
11.野菜やキノコ類をソテーし皿に盛ります。
12.鴨をスライスし、皿に盛ってオレンジソースをかけたら完成です。
(参考サイト:家庭で作るオシャレなフランス料理レシピ集)